闘病記の2

移転してから無精にてて。。ご心配かけてすみません
neko9201.jpg
ふとん寝っちゃん

2011年7月後半

血糖値下がり、糖化アルブミンも6.8%と平常値に戻る。
ランタスが1回に2単位から徐々に減り、1回0.75単位くらいに落ち着く。
寛解に至るには急に打つのやめずに続けるとよいらしいので継続。

2011年8,9月

良好。血糖値測定用のセンサーが新型になり、旧型より1割ほど低く出る。
9月には打たなくても十分下がるようになる。

2011年10,11,12月

良好。たまにGlu150以上になりランタス打つが、ほぼ打たなくてよいくらい。
12月に検査でALT高め。新型センサーと比べると102:154と1.5倍差が出る。

2012年1,2,3月

良好。ランタスほぼ打たず、血糖値測定も朝のみとなる。
これまでお世話になった先生が独立開業するため院長に担当変更。
3月の検査で尿pH8.5と高く、ストロバイト結晶と細菌あり。
ウロアクトと抗生剤バイトリルを飲ませる。

2012年4,5月

尿pH7.0まで戻る。細菌がまだいるけど耐性付きそうなので抗生剤は止め。
血糖値が上がってきたため、またランタスを朝のみ打ち始める。
再発傾向があるので5月末に久しぶりSpec fPLを測ると8.7と高く、膵炎確定。
電解質、特にKが低いので皮下輸液で補充。

2012年6月

中1日で輸液を続けるが。元気無く寝てばかり。あと廊下で鳴く。
鼻づまりなのかずるずる言う。Spec fPLは11.7と悪化。
腹痛を疑い、タンパク質分解阻害剤,胃酸分泌抑制剤,膵外分泌酵素補充剤を
飲ませるが効果があるのか不明。

2012年7月

飲ませてる薬のせいかやや下痢気味。パンルークを止めてみる。
食後や夜に鳴くのがやまない。輸液を続けるも中1日は費用的に厳しい。
よくなる気配が無いため、セカンドオピニオンとして東大に紹介状を書いてもらう。

2012年8月

中旬に一度発熱。41.3℃まで上がるが輸液と冷凍ペットボトルでなんとか下がる。
東大で検査し、血液は高血糖以外問題なし。
エコーで膵臓の先端に丸い塊あり。腫瘍,過形成,嚢胞の可能性あり。
より詳細に判別するにはCTや細胞診、試験開腹があるとのこと。
CT,開腹のメリット,リスク,費用を聞き、現時点では様子見ることに。
血糖値は上がり気味のため朝晩2単位ずつ。

2012年9,10月

血糖値が下がるが、安定せず。涼しくなってきたせいか体調はよさそう。
輸液を中2,3日に減らしてみる。

みーさんは元気
neko9202.jpg

Copyright (C) 2002-2012 aihatena All rights reserved. 画像の無断使用は遠慮願います